税金の支払いはネットを通したカード払いが便利。カード会社によってはポイントも貯まります。

税金の支払いは関係ないという方は大してためにはならないのでパスしてください。

今回はずぼらな私が、ネットからカードで支払う窓口をご案内いたします。

税金といってもいろいろあります。

国に納付する税金の支払いは、専用のホームページがあります。

しかしカードでの支払いはまた別のホームページからになります。

地方税は窓口がそれぞれにあります。

今回ご紹介するのは私が見つけた範囲内です。ご了承ください。

国税の支払い

国税の場合e-taxという仕組みがあって、税務署に口座登録をするとネットで支払いができるようです。

会社さんは便利なので登録するといいでしょう。

しかしe-taxは銀行口座を登録して支払うシステムです。

カード払いの場合は別に窓口があります。

それが以下。

お支払い可能な税目

[ブログカードurl = “https://kokuzei.noufu.jp/”]

利用可能なカード

Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、TS CUBIC CARD

TS CUBIC CARDだけジャンルが違うのに何で?と思いましたが、

国税のカード支払い業務を受託している会社がトヨタファイナンス株式会社だからのようです。

Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubであれば、

楽天カードやセゾンカードやJALカードといった種類のものでも大丈夫です。

次に地方税の支払いです。

個人のレベルだと自動車税の支払いなど、利用できるでしょう。

自動車税 お支払い

koukin.yahoo.co.jp

 

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Yahoo!公金支払い - インターネットで税金支払い、ふるさと納税

https://koukin.yahoo.co.jp

Yahoo!公金支払いとは、お住まいの自治体が管轄する税金（自動車税、固定資産税など）、各種料金（水道料金、施設使用料など）やふるさと納税を、いつでもどこからでも、Yahoo! JAPANのウェブサイト上でお支払いいただけるサービスです。

カード払いで納税するメリット

• 支払窓口（銀行やコンビニなど）に行かなくてもよい。
• スマホからでも手続きできる。
• 土日、深夜関係なしネットから365日24時間支払える
• カード会社ごと、ポイントが付く。
  （ふるさと納税などもカードはOK、利用するカード会社によってはポイントが追加されるものもある）
• 支払った記録が整理できる。

カードのポイントがたまるのはうれしいですが、それ以上の振込手数料はかかります。

出かける手間や時間を省略できますよということで、トータルでメリットがあるとご理解ください。

カード払いで納税するデメリット

• 取り扱い手数料がかかる
• カード決済を行った後は、納付の猶予相談などはできない。
• 領収書は出ない

これからは、領収書などの紙は使わない習慣をつけたほうがいいと思います。

何かで利用する時には、納付の証拠資料はネットの明細でも大丈夫ですから。

割り切りが大切です。

デジタルツールを利用できる国民になって、IT後進国を脱却しましょう。

まとめ

わたしの場合は、固定資産税をカード払いで年間4回に分けて納税してます。

手数料はかかりますが、家でPCから納税できるので便利だと感じ使っています。

国税、地方税共にトヨタやYahooなどの大きな企業が扱っていますが、

地方自治体によって個別のシステムの場合もあります。

確認してご利用してください。

また納税サイトはしっかり確認して、フィッシング詐欺の様な疑わしいサイトに注意しながらご利用ください。

わたしは楽天カードユーザーでしたが、

最近ポイント付与の条件が悪くなりすぎてPaypayや他のカードに切り替えてます。

納税の場合以前のポイントの1/５にまで下がっています。

ポイントがたまるとカードとたまらないカードがあるので注意しましょう。